財形住宅融資情報館



住宅を新築する際の必要書類は?

財形住宅融資で住宅を新築する場合の必要書類には、どのようなものがありますか?

財形住宅融資を利用してマイホームを新築する場合には、色々と書類が必要です。

具体的には、収入を証明するための源泉徴収票や納税証明書、建築請負契約書、登記簿謄本や公図などです。

また、土地が借地または親族の名義になっている場合には、担保提供する旨を記載した念書も提出しなければなりません。

さらに、建築確認申請を作成している場合には申請書の写しが必要ですし、建設敷地が定期借地権の場合には、印鑑証明書、地上権設定契約書、定期借地権契約書の写しや借地に関する約定書なども必要です。

なお、土地についても融資を受ける場合は、土地の売買契約書の写しも必要になります。

以上は、 財住金や公庫財形など取扱窓口によっても違ってきますので利用の前に確認するようにしてください。

財住金や公庫財形に特有の必要書類というのはどのようなものですか?

財住金や公庫財形に特有の必要書類としては以下のようなものがあります。

財住金
・住宅構造についての確認書
・建築物の設計図、案内・平面図の写し
・敷地の公図の写し
・私道や共有地も含めた土地登記簿謄本
・工事請負契約書の写し

公庫財形
・敷地についての土地の登記簿謄本

※申込日の2か月以内に発行された全部事項証明書です。

・工事請負契約書の写し

※未作成の場合は、見積書を提出して後日契約書を郵送しても差し支えありません。


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